園の目標

ご家庭で言う「子育て目標」です。

私たちはこの園で、子どもたちの

‘こんな気持ちが育ってほしい!‘と考えております。

 

優しい気持ち

自分のことを大切に。そんな当たり前のことが出来ない時代です。

お友達や、先生、虫や、お魚、葉っぱにも、全てのものに「命」を知り、どうすることが大切にするということかを考え、学ぶ「生き物を大切にする」優しい気持ち。

 

楽しむ気持ち

大きな声で笑い、お友達に「嫌だ」と伝え「ごめんなさい」をして仲直りをする。こんなことを繰り返し「明るく素直で、仲よく遊ぶ子ども」に育ってほしい。

 

強い気持ち

少子化も進み、大切な我を子をケガもなく、より良く育てたい。そんな気持ちから無意識のうちに子どもたちに「お行儀よく」を求めてしまいます。園では「元気にのびのび」生きるための体力と気力が育ってほしい。

 

 

考える気持ち

「正しい言葉で、だれとでも話し合える」

「今」の自分の気持ちを「正しく、適切な言葉で」伝えるスキルはお持ちでしょうか?

「どうせわかってもらえないから」そんな気持ちが現代病の一つかもしれません。

伝わらないからあきらめるのではなく、伝えるスキルと気持ちが育ってほしい。

 

 

穏やかな気持ち

 「創造的で、美しいものを喜ぶ」人に言われた美しいものではなく、自分の”美しい”を創造し、喜ぶ。子どもたちがもって生まれたその穏やかな気持ちを育み、伸ばす、そんな環境でありたい。


5つの気持ちを育てるために

考える力がないと気持ちは育ちません、気持ちがあっても勇気がないと表現できません、表現したくても力(体力や知識・気力)がないと行動できません。大切なものを守るため、行動できる大人になるために、これからも子どもたちは心と体と頭を強く育ていかなければなりません。開園当時から変わらない、しかしこれからも大事にしていきたい「頭で考え・胸であたため・身体で表現する」①感謝の心②智と禅③慈悲を理念に、時代とともに成長し、心豊かな子どもを育む園であります。

子どもたちと共に

「心豊かにたくましく」そうありたいのは私たちです。

核家族化が進み子どもとどう接すればいいかわからない。ご飯を食べてくれない我が子に不安を覚え、躾のつもりの心を揮わせ。昔はなかった病気に名前が付き、友達との喧嘩の仕方、仲直りの仕方もわからない。いじめ・ひきこもり・DV。

昔の当たり前が、不思議なように。

今の当たり前が通用しない未来。

ただただ

子どもたちに幸せであって欲しい。

 

どんな状況でも立ち向かってほしい。

どこからでも幸せをみつけて欲しい。

できるならそれを楽しんでほしい。

「今」を楽しめる、心の「豊かさ」と

「たくましさ」を身につけて欲しい。

楽しむことこそが幸せかもしれない。そのために、何をするべきなのか。そんなことを子どもたちと共に学び、学べるような園として、変化・成長していきたいという思いを込めた教育目標であります。

 

活きた教育を目指して

「遊び学習」の時間は、遊んでるの?
遊んでいます。しっかり精一杯、遊んでいます。
雨が降ったら、雨音を聴きます。
ポタポタ?ザーザー?しとしと?
傘をさす?傘の開け方は?傘をさしても濡れちゃった。どうして?
そして、クラスに帰ってお絵描きをします。
今日の雨はどんなのだった?何色?ポタポタ?
雨の降るスケジュールはわかりません。
子どもの興味のスケジュールもわかりません。
「今日の楽しい」を味わう。
そんな時間が遊び学習です。
目の前の、活きた教育、生きる教育が目標の時間です。

頑張る

園の子どもたちは忙しいです。

よくばりな我が園では

たくさん遊んで、たくさん学びます。


未来、大人になる子どもたちの

「しないといけない事」を理解し「こなし」て、なおかつ「楽しめる」そんな強い気持ちが育って欲しい。


そのために

私たち園の見守りのあるこの時期に、保護者の方たちの見守りがあるこの時期に、園の中でいっぱい失敗しておいてほしい。

水の無駄使い、駆けっこで転ける、

小さな事から始まって、

お友達との喧嘩、ものを失う、園でしか出来ない失敗をたくさん経験し、その失敗から学んで欲しい。


「失敗させない保育」ではなく「失敗から学ぶ子どもを育てる保育」を心がけ、


園の子どもたちは

チャレンジ・努力・我慢・失敗を乗り越える・忍耐・達成感・たくさんの「頑張る」を知り

社会のルールを守る、社会に出る準備の心を養います。